よくある質問
- Q1 品質保持期限・保管の仕方について教えてください。
- A:未開封の状態で直射日光の当たらない場所に、常温(5℃~40℃)での保管の場合に限り3年です。ただし開封後は、お早めにご使用願います。
- Q2 医薬部外品と化粧品はどのように違うのですか?
- A:医薬部外品とは…
- 医薬品と化粧品の中間に位置する商品で、ある特定の効能・効果について薬事法によって承認された有効成分を配合し、人体に対する 作用が緩和 なものをいいます。 薬用クレンジングフォーム、薬用ホワイトニングジェルは、医薬部外品中の薬用化粧品に分類され、肌荒れ、ニキビ防止、美白、皮膚の殺菌等、薬事法によって医薬部外品として認められた効果・効能を持ちかつ、化粧品と同様の使用目的・使用方法を持つ製品です。
- 化粧品とは…
- 人の体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、また皮膚もしくは毛髪を健やかに保つために、体に塗布、散布その他、類似する方法で使用されることが目的とされているもので、人体に対する作用が緩和なものをいいます。
- Q3 アトピー性皮膚炎ですが、使用しても大丈夫ですか?
- A:パッチテストを実施して問題が発生しないことを確認してからご使用することをお勧めします。
- 普通のお肌の方への安全性につきましては、第三者機関において皮膚刺激性試験が陰性であることを確認済みです。
- <パッチテストの方法>
- 清潔なお肌に化粧品を、1種類ずつ二の腕の内側に塗ります。その上にバンソウ膏を貼ります。約24時間後に反応(赤み、痒みなど)がなければ問題ありません。
- Q4 シミ・ソバカスは消えますか?
- A:あくまでも薬ではありませんので、消えるとは言いかねます。ただし、薬用ホワイトニングジェルにはメラニン生成を抑制し、美白効果があります。
- Q5 ニキビがあるのですが使用しても大丈夫ですか?
- A:大丈夫です。薬用クレンジングフォームは、毛穴に詰まった汚れやメイクを落とし、お肌を清潔な状態にするからです。
- また、肌荒れ改善機能や抗菌・消炎作用もあります。
- Q6日焼け止めは必ずつけたほうがいいのでしょうか?
- A:季節を問わず毎日つけることをお勧めします。日焼けが体にいいとされていたのは大昔の話です。オゾン層の破壊が進んでいる現在では紫外線からお肌を守ることは美容のためだけでなく小さなお子様にとっても大切なことです。
- Q7 どうして紫外線対策が大切なのでしょうか?
- A:紫外線にはA波、B波、C波があります。C波は地球上には到達しないと言われています。B波は肌をサンバーン(肌を赤くする)をおこし、シミ、ソバカスの原因になます。A波は真皮(お肌の奥)まで到達してコラーゲン、エラスチンを破壊し肌の弾力を奪いシワ、たるみの原因をつくります。
- Q8 SPF32、PA+++とはなんですか?
- A:SPFとは紫外線B波の防御率です。SPF32なら例えば日焼け止めを使用しない時に紫外線を浴びて15分で肌が赤くなる人がいたとするとその時間を32倍にしてくれるという意味です。15分の32倍で480分つまり8時間です。日常生活ではSPF32なら十分です。PAはA波の防御率です。日本ではPA+、PA++、PA+++の表示があります。+が多いほどA波の防御率が高いのです。
- Q9 洗顔した後、どんな順番で日焼け止めをつければいいですか?
- A:ホワイトニングジェル、エッセンスACをつけた後にファンデーションの前に塗ってください。
- Q10日焼け止めをつけてからファンデーションをつける前には下地クリームなどが必要ですか?
- A:カプレーブUV-ABプロテクターは化粧下地としてもお使いいただけます。メイクアップをするときにはお顔全体に塗って2分ほど経ってからファンデーションをつけることをお勧めします。
- Q11日焼け止めは朝塗ったら夕方まで持ちますか?
- A:汗をかいた時、特にタオルなどでこすった場合などは塗りなおすことが必要です。
- Q12日焼け止めは洗顔しても落ちにくいものがありますが、カプレーブUV-ABプロテクターはどうでしょうか?
- A:この商品はお肌に触れる外側の部分が水ですので、お肌に負担がかからない構造になっています。普通の洗顔料で洗いながすことができます。
- Q13 肌が敏感なのですが使っても大丈夫でしょうか?
- A:社内実用テストを行った結果、刺激等を感じた人はいませんでした。お肌にやさしい構造になっていますが、心配な方はパッチテストをしてみて下さい。
- <パッチテストの方法>
- 清潔なお肌に化粧品を、1種類ずつ二の腕の内側に塗ります。その上にバンソウ膏を貼ります。約24時間後に反応(赤み、痒みなど)がなければ問題ありません。